信心屋~♪

日蓮正宗の信心をしています~♪ ワタクシの活動・思考の管理ノートです

そもそもの話をします

登山費用がかさんで法華講は大変だ

末寺の住職があんなこと言ってダメだ

街角で見かけた人が大御本尊の写真をもっていてダメだ

 

 

これって、折伏ではありません。

悪口です。

 

顕正会では、法華講に対して『法』で向かい会える方が

本当に少なくなりました。

 

ここ10年、私は出会ってません。

顕正会の方とは20年以上、折伏させていただいておりますが、

かなりの年配者も法華講員から話しかけられて

 

「バカとは話をしないんだ」

「気持ち悪いんだよ」

 

といいます。これは私が実際に言われたセリフです。

 

大聖人様は!

と、話をされる事もありません。

 

せんせーが!

ばかりで。

 

折伏とは何か?

 

から一度じっくり話をしてみたいと思う今日この頃でした。

 

スローペースで申し訳ないですが・・・

また書きます。

 

 

①への私たちからの返答・・・その2

Sさんは、

・元法華講員で現役顕正会員の人から聞いた話。

 

 私としては是非この元法華講の方にお会いしたいと考えますが、

 絶対に会わせてくれません。

 

 元法華講の方は、現役日蓮正宗の信徒に「あなたたちは間違いだ」と、

 伝えたくはないのか、とても気になります。

 

 というのも、

 

 元・顕正会員という方は本当にたっっっっくさんいらっしゃり、

 私の個人的な知り合いや眷属を合わせても両手・両足の指じゃ足りないくらい

 いらっしゃいますが、その顕正会を脱会した方たちの中には、一人として

 

顕正会員に会いたくないという方は、

今のところいらっしゃいません。

 

むしろ、皆さん、

 

 現役会員の方にお会いして、本当の事を伝えたい・顕正会は間違っていると

 話さないと!と、

 

 現役の顕正会員を

折伏させて頂きたいと考えている方しか知りません。

 

 日蓮大聖人様の仏法を行じるなら、当然の心理かと存じます。

 

 

 また、

御開扉は金もうけだ・本山参詣を義務付けられた法華講信徒が、

お金が無くなって大変寺院内の折伏のノルマがたいへんだ・・・

 

という事ですが、御開扉を金もうけの材料にしていたとしたら、

御開扉のご供養はどんだけな感じだと思っているか不思議です。

 

少なくとも、顕正会の「広布なんとか基金?」とかいう1万~8万を

寄付しなくちゃいけないほうが、よっぽど大変だと考えます。

 

お金の事を言い出したらキリがないですが、以下は会員の方はご存知ですか?

 

・本山の墓地管理料より顕正会の墓地管理料の方が全然高い

顕正新聞は宗門発行の大日蓮より高いし、ページが少ない
 また顕正新聞は合併号なるものを発行して手抜きをしているように見えるが、
 年間購読者へ合併した分へ返金してはいない。逆に大日蓮は号外を発行
 されることがあるが料金は取らない

・最低1万円の供養をしなければいけない顕正会に対し、日蓮正宗
 最低金額を定めるような真似はしていない

 

正直、まったくくだらないですが、こういった事だけでも比較ができてしまいます。

 

じゃあ登山で金が無くなるという元法華講の人がよくいう話は何かというと、

私の個人的見解からすると、交通費でしょうね。

 

本山では御開扉の御供養を含めて、私たち信徒が泊りでお登山させていただいても、

本当に最低限のわずかな代金しかお支払いしません。お弁当代くらいでしょうか。

 

いずれにしても組織の悪口を言う人は、どこにでもいます。

法華講だから・・ではないでしょう?

顕正会の組織の本当の悪評を聞いた事がありますか?

大変です。本当に・・・。本当に可哀そうだと思います。

 

中間管理職の方、特に。

佛力・法力もなく自力で頑張っていらっしゃる。

ストレスもたまるし体調も崩すでしょう。

仕事もおろそかになり、退職に追いやられ・・・

それを法難と言って、持ちこたえている。

 

そんな法難あるわけないでしょう!?

 

 

①への私たちからの返答・・・1

 

Sさんは、三軒茶屋で「ある人に(知らない人に)」突然、戒壇之大御本尊の写真を見せられたという事があり大変驚かれたそうです。

 

Sさんの言い分としては、戒壇之大御本尊様を写真にとるような信心薄い人間が、御開扉を受ける事が間違いだといいたかったのです。

 

そうですね。信心厚いに越した事はありません。

 

ですが、これについて私の最初の疑問は

「Sさんは、御開扉を受けられた事がないのに、なぜ見ず知らずの人から見せられた写真を大御本尊様だと思ったのか?」

です。

 

結論は簡単です。

宗門のアラ情報に飛びついてしまったのだと思います。

そんな不敬の者の破折をせずに。

 

日々、浅井氏から「日蓮正宗の宗門はすでに腐敗している」と散々洗脳されている顕正会員ゆえの、ありがちな言動です。

 

私がもし、そんな人間に出会ったなら・・・

その写真が本物だという証拠を確実に提示してもらいます。

 

Sさんにも、「本物だという証拠は?」と散々聞きましたが、

そんな事はいいんだ!の一点張り。もし本当だったら_??ばかりをせめてくるような言動を繰り返していました。

 

ショートメッセージではなかなか長文は難しいので、こちらで回答させていただきます。

 

まず、その写真を見せられたなら、

1:本物だる証拠を出す(仏法では当たり前のことです)

2:今は何を信仰しているのか聞く

3:その者を折伏(破折)させて頂く。

 

先に記載しておきますが、

写真が本物だという証拠はその場で絶対に示す事はできないでしょうし、

後日証拠をもってきて、確実だという事を証明してください

と伝えたところで、

 

間違いなく、そんな事はしてくれないでしょう

 

Sさんは、戒壇之大語本尊様の写真だ!と、

気安く見せてくるような輩を破折もせず、

その場を立ち去ったというのなら、

 

大聖人様の仏法を行じているとは、

全くもって言えないのだ

という事を一つ、破折として、伝えさせていただきます。

 

反論ございましたら、こちらへコメントをお願いいたします。

 

Sさんからのメッセージ①

以下、携帯ショートメッセージよりお送りいただいた内容です。

ーーーーーーーーーー

先日、電話で話した日寛上人の大御本尊様を拝する姿勢の事について一つ言わせて頂きます。

観心本尊抄文段
「今安置し奉る処の御本尊の全体、本有無作の一念三千の生身の御仏なり。謹んで文字および木画とおもうことはなかれ」

大石寺に在します大御本尊様をただの文字と拝してはいけない。生きて在します御本仏、日蓮大聖人と拝しなさいとの意ですが、

私は大御本尊様を、信心が薄い、文字としか拝せない者が、直接御目通りかかるのは恐れ多い事だと思います。

 

もし信心の無い者が危険な行動を起こし、大御本尊様に万が一の事があったら取り返しの付かぬ事だってあり得ます。


ーーーーーーーーーーーーー

以上です。

これは何を仰っているのかというと、私は2つの要因からSさんがこういった事を思ったと感じています。

 

まず、Sさんが三軒茶屋で「ある人に(知らない人に)」突然、戒壇之大御本尊の写真を見せられたという事があった。

もう一点は、

法華講員で顕正会員の人から聞いた話だという事で、いろいろとおっしゃっていました。

御開扉は金もうけだとか、本山参詣を義務付けられた信徒が、お金が無くなって大変そうだとか、寺院内の折伏のノルマがたいへんだとか・・・

要は、法華講の末寺や宗門でさえも、こういう事実があるのはおかしいという事を言っているわけです。

 

これには既に返信済ですが、おさらいを兼ねて、こちらに細かくのっけていきたいと思います。

 

Sさんはこちらをご覧になったら、反論はコメントからお願いいたします^^

はじめに:顕正会員Sさんのそもそもの主張とは?

Sさん、こちらのブログは見て頂いたようで何よりです^^

 

が、返信はやはり携帯ショートメッセージで頂きました。。。

 

次から・・・

そもそもSさんが何を仰っていたのかから、載せてみますので、整理したいと思います。

 

顕正会員Sさんへの想い

Sさんには一つ分かってほしい事があります。

 

私はSさんの人生やSさんという個人、すなわち人格を

否定する気持ちは一切ありません。

 

むしろ大変真面目に一生懸命に対応してくださる姿勢が

誠実な方なのであろうと思っています。

 

またSさんの「信仰心」も否定していません。

但し、その信仰心は正しい信仰でないと、全てが無駄になってしまい、

むしろマイナスの方向にどんどん進んでしまっています。

 

私は顕正会は間違いだとお伝えしており、Sさんが信仰している

宗教は間違いだと言っています。

 

でもSさん自身やSさんの人生を否定してはいません。

Sさんが信仰している間違った宗教から救わせて頂きたいと思っています。

 

でも、

私より誰よりも、大聖人様の方が一層Hさんを救いたいわけで・・・

私はその大慈悲心の足元にも及びませんが

お手伝いをさせて頂きたいと思っています。

 

勘違いされがちなので、きちんとお伝えしておきますね。 

顕正会員Sさんへ「御受戒のこと」

9月末、先週からのショートメールの続きです。


日蓮正宗に入信するには、「御授戒」を受ける必要があります。
顕正会の「入信勤行」とは、意味合いも意義も全く異なります。

 

顕正会創価学会

 

「御本尊様は有り難く、南無妙法蓮華経は素晴らしい」

 

と言ってはいますが、

 

「今身より仏身に至るまで」という御授戒の儀式を

末寺で行わなければ成仏の因を積むことは絶対にできません。

 

御講聞書に、
「今南無妙法蓮華経有れ共、今身より仏身に至るまでの受持を
受けずんば、成仏は有るべからざるなり」

と、大聖様はご指南されていらっしゃいます。

 

御授戒を正式に受けて初めて、

『本門戒壇の大御本尊様』からの真の功徳が流れ通ってきます。

 

御授戒を受けたことにより、爾前権教の戒律とは比較にならない、
「金剛宝器戒」という最高の妙戒を頂くことが出来ます。

 

これは浅井さんもご存知でいらっしゃいますし、

浅井さんもお持ちの、平成新編御書1843ページに記載しています。

機会があれば是非御調べになってみてください。

 


日蓮大聖人様の信心を正しく行じる「戒」は法華本門の戒です。


授戒における「戒」には様々あり、Sさんも御存じのとおり、

小乗の低い戒律や大乗の戒律など多くありますが、

現在の末法という時代では先に記載の妙戒である

「金剛宝器戒」(こんごうほうきかい)でなければいけません。

 

この妙戒でなければ、末法に現れ多種多様な「魔」の働きに対応できません。

 

末法に生まれた私たちには、小乗や権大乗の戒では限界があって不満が残り、

私達の適正には全然合わないということは既に御承知の通りだと思います。

 

その限界と不満が邪宗の害毒となって現れ、宗教の異常性と
宗教への奇異な眼を持たれる原因があることもご承知だと思います。

 

戒壇の大御本尊様からの血が通った正しい御本尊様に手を合わせ、

正しい宗教を信心することであらゆる限界や不平不満を解消し、

本当に幸福で他から破られることの出来ない境界に至る事ができます。

 

それが「金剛宝器戒」であり、

御授戒を受けることで、やっと、私達の命に宿すことが出来ます。


御授戒を受ける際には、これを十分に理解され信心に精進することが大事です。

 

日蓮大聖人様の信心を正しく行じるための第一歩は

絶対に「御授戒」なんです。

 

顕正会員も創価学会員も、ここから目を逸らしては

何も始まらないどころか、始まる前に終わってしまっています。

むしろマイナスの道へ進んでいます。

 

御授戒において、本当の「下種」を頭に頂き、勤行唱題をし、

やっと心身全身に成仏の根を張らせることが出来ます。

この根を徐々に身心に張っていくことで迷いや悩みに

紛動されない命がだんだん出来ていきます。

 

「御授戒」を受けることで成仏させて頂ける仏様の種を命に
宿すことになります。 

 

更に正しい勤行唱題という修行を積むことで、

信心をした人にしか感じることの出来ない、日蓮大聖人が御書で

御指南下さるような非常に有り難い功徳を頂けるのであります。

 

大聖人は『教行証御書』に、

「此の法華経の本門の肝心妙法蓮華経は、

三世の諸仏の万行万善の功徳を集めて五字と為り。

此の五字の内に豈万戒の功徳を納めざらんや。

但し此の具足の妙戒は一度持って後、行者破らんとすれども破れず。

是を金剛宝器戒とや申しけんなんど立つべし。

三世の諸仏は此の戒を持って、法身・報身・応身なんど

何れも無始無終の仏に成らせ給ふ」(御書1109)


と仰せであり、「金剛宝器戒」という妙戒を一度、持てば

破ろうとしても破ることが出来ないと御指南されています。

 

この妙戒を持ったことで三世の諸仏が成仏しました。

 

浅井さんも学会の池田さんも御授戒を受けています。

しかしながら日蓮正宗の正しい信心を貫かず、自ら脱してしまえば、

今、その戒は受持出来ていらっしゃいません。


話を戻しますが、日蓮大聖人様の信心を正しく行じるには、

まずは上記の意義を持って御授戒を受けなければなりません。

 

「入信時の勤行をする」といったものとは儀式の内容も意義も全く異なります。

 

Sさんがおっしゃる「入会したら御開扉を受けられるのか」というような

一言で済む話ではないことは、上記の通り、大聖人様の御指南を

拝して頂けるならSさんにもおわかり頂けるかと思います。

 

ですので、もし万が一、顕正会広宣流布するということがあったならば、

みなさん、僧俗一致した状態で御授戒を受けるという事にならないと、

大聖人様が仰せの通りの、つまり正しい筋目で正しい信心はできず、

広宣流布も成り立ちません。

 

Sさんは、どう思われますか?

 

「今は緊急事態だから、

   僧侶による御受戒はなくてもよいのだ」

 

と、言った顕正会員の方が過去にいらっしゃいましたが、

それでは大聖人様の仏法は、完璧ではないと言っている事になります。

(その方は、現在は顕正会を脱会され、日蓮正宗に入信されています)

 

 

2020年代広宣流布の時期が来るというのであれば、

近々のタイミングで日目上人様が顕れ、顕正会が正しいと発し、

会員全員が僧の元で「今身より仏身に至るまで」と、

御授戒を受ける事にならなければ、大聖人様が仰せの信心には当たりません。

 


以上、まずは日蓮正宗の信徒になる、

即ち御開扉を受けさせて頂く資格を

授持するための大事な意義として、お伝えしたかった事です。

 

 

この後、日を分けつつ&少しずつで申し訳ないですが、

今日頂いたショートメッセージについての返答や、

三軒茶屋で出会った方との対応についての事、

また、法華講をやめて顕正会に入ったという方の事などについて、

こちらで述べさせて頂きますね。

 

ショートメッセージの長文は、あまりに非効率ですので、

もうやめましょうね^^;

 

Sさん、たくさん送っていただいて、ありがとうございました!